サーフィンええやん!

スポーツ

はじめまして、あおによしです。友人に誘われてサーフィンに行ったらいろいろよかったのでblogにまとめます!

目次

  • 鬼のリフレッシュ
  • 景色が最高
  • 最低限のルール

鬼のリフレッシュ

僕自身、仕事で普段から体をよく使うので家でゆっくりするか~といつもダラダラしてしまうけれど、最近サーフィンを始めた友人がめちゃ進めてくるので道具全部お借りして同行させてもらうことに。そそくさとウエットスーツを着て、ボードを持っていざ海へ!

結果はなにもできず。そして波には1度も乗れなかった!ウエットスーツの効果は想像以上で海水が入ってこない限りは全然寒くない。そして全く沖に出られない!例えじゃなく沖に出れないしむしろ波に押されて波打ち際まで戻される始末。浜に近いほど波が来る頻度が高くすぐ消えてしまう。だからサーファーの人たちは沖に出て波を待つそう。目も当てられないくらい素人丸出しで何度もひっくり返り海へ落ち、海藻と一緒に波打ち際まで戻されてバランスをとるのに精一杯。

そうやってる内も教えてくれる友人。何とか沖へ出ることだけを考えて身体を動かしてる間は余計なことを考える余地もない。ただただ海の藻屑となりながら手足を動かすだけ。ただ不思議と日常の世界は頭の中から消えて今まで考えてたことや悩みとは距離を置けて心なしか頭はかなりすっきりした気がした。

景色が最高

やっとの思いで沖に出たものの僕の体力は0になり波を待つこともできず、ただボードに身を預け海に漂っているだけ。沖では波も緩やかでほとんどをボードの上で波を待つ時間になるのだけど、そこで見た景色が本当にきれいだった。海と波と空。音もなし。横を見ると同じように波待ちしてるサーファーが沖にぽつぽつ浮いているだけ。本当に美しさしかない世界だった。波なんか来ないでずっとボードに漂っていたかったけどせっかく来たので大きい波に挑戦するも、藻屑となりて完。だがそれでいい。ウエットスーツにも水がしみ込んできて寒くなってきたからそろそろ上がることに。不愉快な寒さはなく心の隅まで海水が浸透していって、頭の中から身体中まできれいにしてもらった気がした。

果てしなくきれいな海で過ごした後は体の中に海に来る前とは違うものが流れてる気がして、大変、大変良いリフレッシュ休暇になった。

最低限のルール

文字に起こされてるわけではないけど、暗黙の了解的なことは教えてもらった。

波は先に乗った人に譲る。らしい。もし乗ってしまうとけがの原因になるから自分が後から乗ったと気が付いたら下りないといけないらしい。難しい、、、

まとめ

サーフィンは最高のリフレッシュができて景色も最高。ルールさえ守れば素人でも楽しめる。

ふらっと誘ってくれた友人に感謝

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