結婚式前撮り撮影

勢いとノリで進んだ結婚。前撮りが想像以上によかったのでblogにまとめました。

幸せを一つの形に残すのもありかなと思えた日。一番身近な嫁が想像以上に喜んでたから本当に良かった。

今まで形に残したり行事的なことを嫌って避けていたことも少し悔やまれる。今までは一般的な型にはまった決められた幸せの形なんて噓っぽくてくだらない。幸せかどうかは自分んで決める。という頑固な頭から結婚式や前撮りといった形式ばったものを嫌っていたけど、いざやってみるとそんな形式ばって型にはまって一般的な事を嫁は本当に嬉しそうにしてくれて、普段からもっと普通のことを大事にできるようになれたらと思いに変わった。こんな素敵な日を一日中サポートしてくれた方たちの仕事ぶりを伝えれたらと思う。

もくじ

  • 着付け師
  • カメラマン
  • ヘアメイクさん

着付け師

和装の撮影だったがあおによしの着付けはものの15分で終わった。はやい!!!!

男の子の衣装は簡単らしい。嫁は衣装が2種類あったためその分もあって、めちゃくちゃ時間がかかった着付け師二人係で30分ぐらいだと思う。白装束の重ね着の分厚さが圧巻。着てるだけで重そうだ。嫁は割と平気な顔をしてる。プロだから当たり前だけど完璧な寸法でその人が一番映える見え方を心得えるから全然無駄がない

カメラマン

撮影の場所移動の時に聞いたけれどプロの人はほとんど写真を加工しないらしい。

どこか噓っぽく見えてしまうからできるだけ自然な形で作品を出すと聞いた。プロや、、

後日写真をもらったけれど日々写真加工に夢中になってるあおによしなんかには到底及ばないクオリティのものをいただけて満足している。ホントに素敵な仕事だと思う。

ヘアメイクさん

あおによしからしたら、嫁はいつ見ても変わらずきれいだけど、女心にはできるだけ若い時にきれいな写真を撮っておきたいらしい。ヘアメイクさんの仕事は嫁をめちゃくちゃ満足させるものだったらしく終始子供みたいに嬉しそうだった。嫁のそういうところが好きでこれからも守り抜きたいと思う。しれっと僕もメイクしてもらい男でもメイクは全然ありだと感じた。

まとめ

前撮り撮影は最高だった。

形式ばってくだらないと思っても、イベントごとはできるだけやった方が結果的に楽しいし二人の思い出になるからやった方がいい。

これからも普通でくだらないことを大切にして生きていきたい。

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